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ポケットリング/落石対策・のり面保護資材

ポケット式落石防護網エネルギー吸収装置

ポケットリング施工写真ポケットリング施工写真(裏面)

ポケットリング工法は、リング状に加工したワイヤロープを繋ぎ合わせユニット化し、ポケット式 落石防護網の金網の前にカーテン状に設置します。リングユニットにより落石の衝撃を吸収し、 リングユニットのテール部分で回転エネルギーを減少させ、落石を防護網の下部方向へ誘導します。

落石の挙動イメージズ

落石実験写真

特徴

可能吸収エネルギーが増設で約 300kJ に
ポケット式落石防護網の可能吸収エネルギーは 150 kJ 以下であり、これ を越える落石エネルギーには対応できません。ポケットリングを増設する ことにより落石エネルギー約 300 kJ まで対応可能となります。

既設のポケット式落石防護網に後付けで増設できる
既設のポケット式落石防護網への後付けの設置を可能にしました。 新たな落石発生源が確認され、既設のポケット式落石防護網のエネルギー 吸収能力に不足が生じた場合、ポケットリングを増設することで、吸収能 力を高めることが出来ます。 撤去・新設する必要がなくなりコストダウンが図れます。

大掛かりな装置を使用せず経済的である
施工には足場や大掛かりな機械を使用せず、ポケット式落石防護網の施工 に使用する機械・工具で設置が可能です。

破損した部材を交換するだけで簡易に修繕が可能
落石防護工法は構造物の変形により落石を受け止めます。そのため、落石 防護機能を維持するためには点検・修繕が重要となります。ポケットリン グは、落石をポケット式落石防護網の金網下部へ誘導する工法のため、斜 面中段に落石が留まることがなく、道路際で撤去することが可能です。ま た、破損したリングユニットはユニット単位で交換することが出来るので 修繕が簡易であり、ライフサイクルコストの軽減にも役立ちます。

国立大学法人岐阜大学との共同開発工法
国立大学法人岐阜大学との共同開発事業として、実大規模実験と数値解析 を実施し、確立した工法です。